医学部退学者の進路設計&計画
▪️国公立or私立上位校への三年次編入
自主退学または放校などの事由により中途退学された学生は、事実上、「高卒」扱いとなります。
まず、国公立or私立上位大学への理学部などへの三年次編入を目指します。
(編入実績学部)
理学部生物学科・理学部化学科・獣医学科・医学部保健学科(理学療法・作業療法・放射線科・看護学科)・歯学部・薬学部・心理学 等々
大阪大学・神戸大学・岡山大学・千葉大学・首都大学東京・九州大学・名古屋大学・徳島大学・奈良女子大学・お茶の水女子大学・大阪市立大学・大阪府立大学・早稲田大学・横浜国立・横浜市立・京都工芸繊維大学など
▪️編入学後の進路について
三年次編入後は、「学士号取得見込み」の立場となります。その後の進路設計は大別して「大学院」と「医学部編入」の二つに分かれます。
▪️進学実績一例
医学部放校 → 理学部へ三年次編入 → 医学部編入
医学部自主退学 → 工学部へ三年次編入 → 大学院進学 → 医学部編入
医学部自主退学 → 理学部へ三年次編入 → 獣医学科編入
医学部自主退学 → 心理学科へ三年次編入 → 大学院進学
医学部自主退学 → 放射線学科へ三年次編入
医学部自主退学 → 理学部へ三年次編入 → 歯学部編入
医学部自主退学 → 私立歯学部編入
医学部自主退学 → 薬学部編入
(※徳島文理大学薬学部では、医学部医学科に3年以上(休学期間を除く)在学して、93単位以上修得した者に4年次編入への受験資格が与えられています)