薬学部放校後 再出発事例1
私立薬学部で留年の末、5年生の時に定期試験で単位を落とし、放校。
国立大学理学部化学科編入希望。
国立大学理学部化学科編入対策実施
▶対策科目:小論文(化学に関する設問を含む)、化学、数学、英語、面接対策実施
結果、薬学部で修得された専門知識と薬学部在学中の単位を利用し、編入合格後、大学院に進学。現在は、理学部化学科に一般編入し、大学院に進まれ、研究職として活躍されている。
薬学部自主退学後 再出発事例2
私立薬学部で留年を繰り返し、3年次で自主退学となった。
受講開始当初は自信を失っておられたが、物理が以前より得意科目であった事もあり工学部に関心を持たれていたので、工学部機械工学科編入対策実施
▶︎対策科目:材料力学、熱力学、機械力学、英語、面接対策
国立大学工学部に編入後、大学院に進まれ現在も研究職として活躍されている。
薬学部退学後 再出発事例3
私立薬学部で、6年生の時に、自主退学。
ご家族が歯科医院を開業されていることもあり、歯科医に関心を持たれ歯学部への編入を決意された。
歯学部編入対策実施
▶︎対策科目:英語、数学、化学、小論文、面接
結果 私立歯学部2年次に合格された。
薬学部退学後 再出発事例4
私立薬学部3年生進級直後に自主退学。
高校生の時から歯科医を目指されて国立歯学部を受験されたが不合格となり、事情で薬学部へ進学。
どうしても歯科医師が諦めきれず歯学部編入を決意し薬学部を自主退学された。
国立歯学部及び私立歯学部の対策を実施
▶︎対策科目:小論文、英語、数学、物理、化学、生物、面接
結果、国立歯学部は不合格となったが、対策科目が私立歯学部対策も兼ねることができたので、その年の私立歯学部2年次に合格された。
薬学部中退後 再出発事例5
私立薬学部4年生の時に自主退学。国立大学理学部化学科編入を決意。
国立大学理学部化学科編入対策実施
▶︎対策科目:物理化学、無機化学、有機化学、基礎分析化学、英語、面接
結果、無事国立大学理学部化学科に合格されました。
薬学部中退後 再出発事例6
私立薬学部5年生の時に自主退学。国立大学心理学部編入を決意。
国立大学文教育部心理学科編入対策実施
▶︎対策科目:英語、心理学(専門)、面接
結果、無事国立大学文教育学部心理学科に合格されました。
薬学部中退後 再出発事例7
私立薬学部5年生の時に進級できず、放校。他大学薬学部編入を希望。
私立大学薬学部四年次編入対策実施。
▶︎対策科目:英語、化学、生物、小論文、面接
進級できなかった原因となった化学について、編入対策だけではなく、進級対策も兼ねて実施。
結果、無事私立大学薬学部に合格されました。