医学部 進級・補習情報


▪️医学部在籍者の方へ


《定期試験対策が大変な医学部》

医学部の勉強は他学部と比べかなり厳しくなっています。専門科目はほぼ全てが必修科目となっていて、しかもその数がかなり多いのです(実は一般教育科目の扱いも厳しく、語学の単位を取れなかったために留年された、という方もおられます)。ですから医学部生の方々は皆、定期試験対策には入念に取り組まれます。それでも、毎年同学年で5〜10%ほどの医学部生が留年を経験する、というのが実情なのです。


医学部の専門科目が多い原因の一つは、専門科目が高度化・細分化されて細かく分かれているからです。これまで多くの医学部への編入学生を送り出してきた当学院でも、編入された方から「テストの範囲が広すぎ、なかなか範囲を網羅できない」とか、「勉強の仕方がつかめない」という連絡をいただいたことがあります。



実際に医学部生の留年に結びつき易い科目としては、生理学、解剖学、生化学、病理学などが挙げられます。これらは医学を学ぶ上で重要な科目です。医学部生は日常的に厳しい試験を経ることで膨大な知識を吸収する訓練がなされていくのですが、そうした訓練についていけないと「次学年に進んでもついていけない」と判断されてしまいます。

したがって、勉強が不十分な場合はもちろん、適切な勉強方法が身についていなければ定期試験で不合格になる場合があります。試験に合格できなければ追試という大学もありますが、追試の場合は補講などの措置はとられないところが多くあります。さらに追試でも合格点に達しなければ、留年する可能性が高くなります。


清光学院では、個別指導により個々の弱点を見極め、個別に作成する綿密な計画に基づいて効率良く勉強を進める方法を受講生皆様に指導しております。医学部入学後の勉強に少しでもご不安のある方、定期試験対策や進級対策でお困りの方は、是非この講座をご活用下さい。



▪️医学部での勉強につまずく状況


最近、留年が決定された医学部生のご両親からよく相談を受けております。

ご相談の多くは、勉強の習慣がなく、試験直前か勉強を始めてたが間に合わず単位を落としたりなど、授業内容を消化できず留年してしまった等の相談を受けます。

手遅れになる前に対策を講じる必要があります。


医学部進級・補習対策では、大学講義に余裕をもってついて行けるよう個別で支援を致します。

さらに、留年生に共通する弱点である基礎的学習姿勢の再構築にも積極的に指導致します。

 



▪️医学部の留年者数と退学者数について

医学部への入学は難関ですが、入学された方が卒業するのも実は易しいことではありません。 2013年度の主な私立医学部での留年者の数値を挙げてみます。 (括弧内は退学者数) 埼玉医科大36(2) 獨協医科大16(1) 東京慈恵会医科大21(5) 日本医科大24(4) 順天堂大28(4) 東邦大46(2) 東京医科大46(4) 帝京大76(11) 金沢医科大46(4) 関西医科大18(1) 大阪医科大39(2) となります。 上記の様に、医学部の課程を6年間で修了する道の険しさが垣間見えると思います。 もちろん、医学部生の方が苦戦される科目は人によって異なります。 しかし、全般的には専門科目の、組織学、生理学、病理学、解剖学、生化学で躓かれる方が多いようです。 これらは医学にとって重要な科目のため、理解できていないと、次の学年で勉強についていくのが難しいと判断されてしまうのです。 留年しないためには早くから対策を打つことが有効な対策といえましょう。